トラック修理 | 車修理は群馬県、前橋市の有限会社福島重車輛 | ギャラリー

リヤアクスルのデファレンシャルケースの腐食、穴空きによりギアオイルが漏れデファレンシャルギヤが焼き付き走行不能となりました。

腐食部を修正、補修しデファレンシャルギヤAss,y交換。

#前橋　トラック　修理

#館林　トラック　修理

#熊谷　トラック　修理

三転ダンプのコントロールケーブルは通常のダンプワイヤーに比べて複雑な調整で成り立っております。調整が狂うと思いもよらない作動をして荷台がズレて格納出来なくなる場合があります。ズレた荷台を戻し、ワイヤーの交換又は調整が必要です。

大型車両、花見台製セーフティのスライドシリンダー支点ピンの摩耗の補修の様子です。

シリンダー支点のブラケットを交換してもガタが解消しなかったのでシリンダーの支点ピンを溶接で肉盛り、研磨で整形し対応しました。

#花見台修理

#セーフティ修理

トラックの荷台、ボデーの床板交換工事、横根太の交換工事もしております。

#荷台修理#ボデー修理#床板交換

マフラーより白煙過多、エンジンオイルが噴き出してしまうとの症状で確認した所、ターボチャージャーの不良が判明。交換致しました。今回は経年劣化での故障と思われますがエンジンオイル、エレメントの定期交換が部品の寿命を伸ばします。

現在の車両には排ガス規制のDPD,DPF装置が装着されております。通常は「自動再生」で煤を焼く処理をしますが、自動で焼ききれない場合は「手動再生」のランプが点灯し、運転手による再生を促します。この「手動再生」を何度も行うと写真の様にDPD内部の触媒がぼろぼろになる場合があります。「手動再生」が頻繁に点灯しましたら早めのDPDの洗浄、又は交換をお奨め致します。